女性がもっと活躍できる国にする。
最速の方法は、女性の起業家をふやすことだと思った。
意思決定の場に女性がふえたり、
男性の育休があたりまえになったり、
キャリアをあきらめることなく不妊治療ができたり。
そんな環境から、さらなる女性リーダーだって生まれてくるはず。
時間をかけて、政策や法律を変えていくことも大事だけれど。
決定権をもち、組織をつくる女性がふえれば、
世界はもっとはやく変わっていくことができる。
わたしたちは、女性に起業のきっかけをとどけ、
事業スタートまで徹底的に伴走する。
ルールを変える。いつかじゃなくて、いまから。
性別なんて関係ないと、だれもが言えるように。
女性がもっと活躍できる国にする。
最速の方法は、女性の起業家をふやすことだと思った。
意思決定の場に女性がふえたり、
男性の育休があたりまえになったり、
キャリアをあきらめることなく不妊治療ができたり。
そんな環境から、
さらなる女性リーダーだって生まれてくるはず。
時間をかけて、
政策や法律を変えていくことも大事だけれど。
決定権をもち、組織をつくる女性がふえれば、
世界はもっとはやく変わっていくことができる。
わたしたちは、
女性に起業のきっかけをとどけ、
事業スタートまで徹底的に伴走する。
ルールを変える。
いつかじゃなくて、いまから。
性別なんて関係ないと、だれもが言えるように。
女性の起業、ゼロから、ここから。
女性が「起業」に、出会う場所。
Female Founders Doorは、起業家としてのDAY1から、資金調達までをサポートするプログラムです。
起業を考えるとき、多くの人が「だれと始めよう?」「ビジョンは?」「経営スキルを身につけてから...?」といったことに悩みます。しかし、起業の本質は、事業を通してだれかの課題を解決するということです。わたしたちは、その事業が本当に課題を解決するのか?厳しい目でアイデアを見つめ、資金調達まで、6ヶ月〜9ヶ月間にわたって徹底的に伴走します。このDoorをひらくとき、あなたに必要なものは、経営スキルでも、ビジョンでも、エンジニアでも、貯金でもありません。未来の顧客の課題を解決するという強い気持ちだけです。
起業プロセスの序盤でぶつかる悩みは、正しい知見さえあれば避けられるか、簡単に解決できるものがほとんどです。つまり、適切なサポートさえあれば、起業プロセスは、数ヶ月から数年単位でショートカットできる可能性があるのです。そこで、Female Founders Doorでは2つのポイントを重点的にサポートします。
Female Founders Doorに興味を持った方は、まずはこちらから応募資格をご確認ください。応募資格を有する方に、応募フォームをメールにてお送りします。本サイト下部のFAQも事前にご一読ください。
第1回は、東京都の支援により無料で参加いただけます。次回以降の費用は未定です
ただし、オフラインプログラムの参加交通費や食事代、ユーザーインタビュー実施時の謝金等、各種実費は参加者さまでご負担ください。
実際に応募資格があるかは、応募資格チェックで判定してください。2分程度で判定完了します。
Female Founders Doorは基本的にオンラインで実施します。ただし、プログラムキックオフやDemo Dayなど、オフラインでの実施もありますので、その際は原則東京で実施となります。
2024 年
12月18日(水) 9pm- 12月22日(日)10am-参加希望の方はこちらから登録してください。どれも同じ内容ですので、いずれかの日程でご参加ください。エントリーに説明会への参加は必須ではありません。
2025 年
1月5日(日)2025年1月5日(日)20:59を応募締切とします。
当日21時までにメールにて合否をお知らせします。
東京・渋谷を予定しています。キックオフは終日リアル開催いたしますので、できるだけ現地でご参加ください。遠方の方のためのライブ配信もする予定です。
毎週1回、1〜2時間のオンライン講義(水曜夜21時からを想定)を実施します。週に2〜4時間程度の分量の宿題を課します。 フェーズ1の期間中、あなたは起業のプロセスで最も重要な「事業のアイデア」を生み出すプロセスに取り組みます。 単なるアイデア出しのようなものではなく、資金調達しスタートアップ企業として大きく成長する可能性のある事業のアイデアの創出を、いくつかのフレームワークを使ってメンターの伴走のもと、効率的に取り組んでいただきます。
フェーズ1の考査に合格した方はフェーズ2に進んでいただきます。オンラインの全体講義に加え、個別のメンタリングも行います。 フェーズ2では、フェーズ1で生み出した事業アイデアのうちいくつかのアイデアをを検証し、最も優れたアイデアを選びます。この検証の進め方を誤ると、アイデアを具現化しプロダクトを開発したとしても結局誰も使わないという悲劇(スタートアップあるある)に見舞われるため、非常に重要なプロセスです。 検証を経て生き残ったアイデアがあれば、そのアイデアをもとに、どのようなプロダクトを作れば良いかを構想し、次のステップに進みます。
フェーズ2の考査に合格した方はフェーズ3に進んでいただきます。 オンラインの全体講義に加え、個別のメンタリングも行います。 ピッチ資料を作成し、実際にベンチャーキャピタル等にアタックします。
優秀者にはこの期間中に「Demo Day」に参加していただき、複数の投資家を前に事業アイデアをプレゼンし、効率的に調達活動をする機会を提供する予定です。
あなたとあなたの事業に興味を持った投資家と、調達条件の交渉を行い、投資契約を締結します。並行して会社も設立します(必要な場合)。初めての方でも条件交渉や投資契約の内容を理解できるよう、メンターがしっかりサポートします。
会社の設立が完了し、着金したら、ついに起業家としてのひとり立ちです。事業に専念し、会社の急成長を目指しましょう。
起業家は自身が代表者である以上、社内に相談できる相手が少ない場合がほとんどです。Female Founders Doorは、卒業生同士が、事業の悩みや、起業家としての悩みを共有し合える、卒業生のコミュニティを用意し運営する予定です。
Female Founders Doorであなたに伴走するメンターをご紹介します。
RIHO HAYAMA
2017年に株式会社サイバーエージェントに新卒入社し、ABEMAのPMを担当。2018年に社長室へ異動し、藤田ファンド担当として4年半スタートアップ投資事業に従事し20社ほどのスタートアップへの投資を実行。主な投資先は、タイミー、Hupro、ROXXなど。2023年3月に同社を退社し、株式会社Sworkersを創業。スタートアップ業界に人材面で貢献する事業を描く中でProject:Fを構想。優れた女性起業家を世に送り出し、女性がルールメイクする組織が日本に広がることを夢みる。 Female Founders Doorでは、受講者のメンタリングのみならず、資金調達にも徹底的に伴走する。
Project:Fを立ち上げた理由や想いはnoteで公開中。
YUSUKE MATSUMURA PH.D.
北海道大学大学院にて、コンピュータサイエンスの博士号を期間短縮修了にて取得後、米国IBM TJワトソン研究所にてAIの基礎技術の研究に従事。非効率を忌み嫌い、何事も最短、最速、最安、最良を好む。 国内屈指のグロースハッカーであり、開発したmgram診断の日韓1500万ユーザーを僅か100万円未満の広告費で集めるほか、氏がグロースハッカーとして参画したプロジェクトでは広告費をかけずに主要KPIが爆発的に伸びる。 プロダクトアイデアを生み出すためなら半年以上アルバイト内偵することも厭わないほどのプロダクト狂。その特質をはやまり氏に見出され、Female Founders Doorのプログラム開発とメンターを任される。
小川 嶺 タイミー創業者
Female Founders Doorについてのよくある質問をまとめました。
2024年〜2026年3月まで、本プログラムは東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」によりサポートされます。Project:F、Female Founders Doorともに「女性のキャリア」を応援する企業さまからのスポンサーシップ、企業との共催等のご相談をお待ちしております。
スポンサー・協業のお問い合せ女性が「起業」に、出会う場所。